えとーのソシャゲブログ(シャニマス中心)

大学生のソシャゲブログです。現在はシャニマス中心

フェスイベでグレ7残留見込みの放クラぶらり旅編成(Ce限定智代子)について解説!

(※2020年7月28日時点の情報に基づいた記事になります。)
(※この記事で言う「今期」「2020年7月21日15:00~2020年7月31日11:59」グレフェスのことを指します。)

 こんにちは、えとーです!
 今回はフェスイベントでフェスマスターを達成し、グレ7残留を達成できそうな点数を取れた……ということで、また思い切って記事を書いてみました。

 フェスボーナス期間が後半に入っており、かつ現時点(残り3日)で62位ということで、100位以内に残れるかは置いておいて残留(約200人)は行けると思うのですが、もし降格したら笑ってください……(苦笑)→(2020年7月31日追記:84位で残留できました!)

f:id:etoile_social:20200728165619j:plain

 f:id:etoile_social:20200728165636j:plain

f:id:etoile_social:20200728165709j:plain

f:id:etoile_social:20200728165802j:plain

フェスマス時の対戦相手の方。

f:id:etoile_social:20200728173709j:plain

多分いけるとは思うんだけど

編成の大まかな解説

 さて、グレ7は特に周囲の火力が高く、3人ユニットでは4ターン目に決着を付けるのが基本となっています。そんな中で5ターン目にリンク思い出を決めるには、とにかく遅延しまくるしかねぇ……! ということで、全員に物静かのアビリティを積んだ上で、凛世・夏葉・樹里にはぶらり旅とワンダーのライブスキルを、果穂にはワンダーのライブスキルを積むというガチガチの遅延編成にしました。今期の環境で5人ユニットで出来るリンクアピールは思い出アピールしかないだろうということで、固有札は思い切ってほぼ捨てました。

f:id:etoile_social:20200728165837j:plain

低メンタル凛世を使用

 

 また、今期のグレフェスは審査員が全員に攻撃&各色のバフを飛ばしてくるという特殊ルールとなっています。そのため、メンタル調整をしっかりしておけば、リラックスによる妨害がなければ5ターン目に(ほぼ)確実にメンタル49%以下圏内に入ることができます。ミルク智代子の固有金バフ以外はメンタルダメージUPのパッシブは積まず、代わりにメンタルを低くする&凛世に打たれ弱いのアビリティを持たせることによって、5ターン目に49%未満にすることを安定させました。また、審査員からバフが飛んでくる今期ルールだと【今日の手は空を切らない】あさひのパッシブを実質無条件の強力パッシブとして扱うことができるため、その活用もしました。ほか、今期のガチャで登場した強力限定サポート【Sr×Ba×Cu=】夏葉、信頼と実績の【夜夜中ワンダーラスト】摩美々のパッシブも勿論使っています。

 

フェスでの立ち回り

基本的なライブスキルの使用展開は、


1~3ターン目:ぶらりorワンダー
4ターン目:ワンダー
5ターン目:智代子のリンク思い出アピール

(※5ターン目に智代子のリンク思い出アピールできるよう、1~4ターンで使う札が智代子以外の4人1枚ずつになるように注意)

(※余裕があったら1~4ターン目に「エクストリーム・ブレイク!+」を打つことも)

 

となります。

 4ターン目のぶらり使用は5ターン目の思い出威力が減ってしまうので望ましくないです。一方で、ワンダーにはないぶらりの利点があり、それは遅延効果が次ターンまで持続することです。「次のターンに相手の思い出アピールが来そうだな……」という時に事前に打っておくことで、次のターンの相手の思い出をワンダー&ぶらり、もしくはぶらり&ぶらりの2重遅延でかなり抑え込むことができます。また、もし棒・針パフェの目押しに失敗しても、次のターンは最初から遅延効果が乗っている訳で、上手く使うと目押しの弱さを補う使い方も可能です。

f:id:etoile_social:20200728171633j:plain

 もちろん、Viアルストの通常アピールを抑え込むのはワンダーの方が便利だったり、ワンダーの棒・針パフェを通さないと抑え込めない場面も多々あるので一長一短ですが、ぶらりにはワンダーにはない魅力がまだまだ十分にあり、ワンダーと併用することでそれがより顕著に活きるのではないかと思っています!

 大まかな解説は以上となります。以下では、使ったフェスアイドルの能力や、使ったp・sアイドルの自分の所感などを詳しく書いていくので、時間のある方はご覧ください~!

 

フェスアイドルの詳細

Ce:【かきまぜたら*ミルク】園田智代子

f:id:etoile_social:20200728170350j:plain

f:id:etoile_social:20200728170433j:plain

f:id:etoile_social:20200728170446j:plain

f:id:etoile_social:20200728170504j:plain

(※アビリティはCe適正〇◎、オールラウンダー〇◎も取得しています)

 親愛のお守りを使って育成しました。絆が1つしかないこと以外は結構良く作れたんじゃないかな?と思います。無凸・4凸ライブスキル、ワンダーのライブスキルの3つから2つライブスキルを選べるような育成にはなっていますが、5ターン目に思い出を打つ役割であることを考えると少なくとも今期はこれらのライブスキルを使う場面はありませんでした(笑)

 

Da:【エクストリーム・ブレイク!】小宮果穂

f:id:etoile_social:20200728170610j:plain

f:id:etoile_social:20200728170631j:plain

f:id:etoile_social:20200728170658j:plain

f:id:etoile_social:20200728170832j:plain

(※アビリティはDa適正〇◎、オールラウンダー〇◎も取得しています)

 Daポジションの育成ではDaのひらめきを2人入れたかったので、ぶらりは積んでいません。GRAD本戦でメンタルが尽きた結果、思い出-が付いていますが、まぁ他の3人に思い出++が付いているからとりあえずは相殺ってことで良いかな?と。でもそのうちまた育成し直したいですね。

 

Vo:【メイドインナツハ】有栖川夏葉、Vi:【ラムネ色の覚悟】西城樹里

f:id:etoile_social:20200728170940j:plain

f:id:etoile_social:20200728171002j:plain

f:id:etoile_social:20200728171017j:plain

f:id:etoile_social:20200728171036j:plain

 

f:id:etoile_social:20200728171053j:plain

f:id:etoile_social:20200728171119j:plain

f:id:etoile_social:20200728171138j:plain

f:id:etoile_social:20200728171155j:plain

 この2人はほぼほぼ役割は同じで、ぶらりとワンダーを両方積む係です。どちらもpアイドルの固有パネルには触れてません。この役割で言えば、夏葉については弱パッシブを取らなくてもDa上限を取ろうと思えば取れる【♡AKQJ10】夏葉の方が良いですが、残念ながら未所持です……。夏葉の方がステータスがだいぶ低いのはp夏葉ゆえに限定s夏葉を使えないためです。

 

Le:【凛凛、凛世】杜野凛世

f:id:etoile_social:20200728171308j:plain

f:id:etoile_social:20200728171327j:plain

f:id:etoile_social:20200728171410j:plain

f:id:etoile_social:20200728171348j:plain

(※アビリティはLe適正〇も取得しています)

 メンタル調整のためにシーズン3の終わりごろからラジオでカタストロフィ連発してメンタルを下げまくった凛世ですね。打たれ弱いグレフェス時に実質的にメンタルを下げるのに役立ちます。空切りあさひのDa75%パッシブは残念ながら取得が間に合いませんでした……。ぶらりとワンダーは両方積んでます!

 

使用した主なサポートアイドルについて

 次に、育成で使った主なサポートアイドルの所感と解説です。

【Sr×Ba×Cu=】有栖川夏葉

f:id:etoile_social:20200728171552j:plain

 強い強い強ォォォォォい!!!今までSPに難儀していた放クラのGRAD育成に大きくテコ入れをしただけではなく、パッシブも1凸2凸の両方強力。注目度100%UPは放クラにおいてはほとんどメリットにしかなりません。
 また、審査員が全員に攻撃してくる今期のルールでは目立ちませんでしたが、序盤でも発動する注目度100%UPパッシブによって通常のグレフェスでメンタル削りに貢献する可能性が高いです(序盤でも発動する注目度UPパッシブは地味に今までそんなにありませんでした)。また、発動条件が75%以上と74%以下で分かれていることによって、序盤でパッシブが発動しすぎて後半で発動回数があまり残っていない……ということになる心配もそれほど無し。Da放クラまたは3色放クラを使うなら絶対取っておきたいサポートです。
 めちゃくちゃどうでも良いのですが、はじめ元素記号の他にも「Sr×Ba×Cu=さ・ば・く=砂漠」で砂浜と掛かっている……?と思いましたが特にそんな事もないですね(苦笑)。

 

【今日の手は空を切らない】芹沢あさひ

f:id:etoile_social:20200728171923j:plain

 今期ルールだとめちゃくちゃ強いカード。Da上限UPに関しては、このカードのダンスマスタリーDa上限より【あめ、ゆき、はれ】あさひのダンスマスタリーSPでSP取って適当なアイドルのDa上限UPパネルを開けた方が強いのでは……?という疑惑は正直ありますが(笑)、パッシブの差で充分差別化可能です。特に今期ルールでは審査員のバフがあることにより実質無条件で「Dance75%UP[条件:DanceUPが付与されている場合][確率:10%][最大:3回]」のパッシブが使えるのがつよつよです。普段のグレフェスではこのパッシブが活きてくるかはこれから要検証ですが……(使うとすれば、このカード自身の4凸スキルや、【ストイックトレーニング】夏葉やミルクちょこのライブスキルで付与していく形になるのかな。まぁ自分は空切り3凸なんですが……(苦笑))
 また、このカードがGRAD育成で地味に強いのがこのサポートカード”自身”がオーディションで使うライブスキル「ダンスアピールⅤ++++」(+の数は凸数によって変わります)に注目度DOWN[3ターン]が付いていることです。グレフェスでは注目度UPが欲しい放クラでも、GRAD育成内では極力注目度を下げたい……!そんな時に役に立ちます。お勧めは2ターン目に使って4ターン目の強力な審査員の攻撃をかわし、かつ2ターン目という比較的早い時に使うことで札のリロードによってもう一度このアピールを使うことを射程内に入れることです。グレフェスのライブと育成のライブでやることが真逆ですね(笑)

 

【夜夜中ワンダーラスト】田中摩美々

f:id:etoile_social:20200728172030j:plain

 言わずと知れた、恒常サポートアイドルなのに限定アイドルに並ぶ性能を持つカード。正直サポートスキル自体は最新のサポートアイドルの性能に敵いませんが、「Dance2.5倍アピール/興味70%DOWN[1ターン]」という強烈な遅延と、「Dance100%UP/注目度100%UP」という少なくとも放クラにおいては超強力なパッシブにより、Da・3色放クラではまだまだ使える性能ではないでしょうか。


咲耶と摩美々のぶらり旅】白瀬咲耶

f:id:etoile_social:20200728220258j:plain
 ぶらり旅のライブスキルについての所感は上の方で既に書いたので、このカードの育成における性能についてちょっと触れると、「ダンスマスタリーSP Lv.7」があるしDa育成そのものにおいても決して弱いカードではないのではないかと思います。しかし惜しむらくは夜夜中とひらめきがどっちもViで被ること……。

 

【スリープオーバーベイビー】西城樹里

f:id:etoile_social:20200728172152j:plain

 自分は無凸なのでこのカードのパッシブ運用についてはエアプ論になりますが、通常のグレフェスにおけるCe限定智代子編成では今までこの樹里のメンダメUPパッシブを積む編成が主流で、実際それが活きる場面も多かったと思います。今回の限定夏葉の登場で、樹里パッシブの採用率が今後どう変わっていくかが興味深いところです。
 そして、パッシブを採用する・しないに関わらずユニットマスタリーSP(このカードは最大でLv.6)は強力です。特にGRADでは絆を取る関係で同じユニットのメンバーと同じ練習をする回数が自然と増えるためそれだけ活きます!自分は無凸のLv.3ですが、それでも他のDaひらめきの放クラサポに比べると優先して採用したい印象を受けました。

 

【奇・綺・甘・甘】幽谷霧子、【ヒーローインザパーク】小宮果穂 

f:id:etoile_social:20200728172507j:plain

f:id:etoile_social:20200728172659j:plain

 どちらも率直な役割としては、自分が未所持の【ナツイロ☆アフタースクール】小宮果穂の代用です(Voひらめき枠)。ステータス優先の場合は甘甘霧子、絆優先の場合は公園果穂を選んでいます!

 

 解説は以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

2021年2月13日追記:【数・数・娘・娘】幽谷霧子などをサポートに加えた、最新のDa放クラ編成の記事を作成しました!よろしければ以下のリンクからお読みください。

etoile-social.hatenablog.com