えとーのソシャゲブログ(シャニマス中心)

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狙え一撃必殺!【夕つ方まみみチック】を用いたグレ4→グレ5の強行突破法!

 今回の記事はシャニマスをやろう!③の補足で、【夕つ方まみみチック】を使ったグレ4からグレ5への強行突破法について書いていきます。
(※数ヶ月前に自分が昇格に成功した経験に基づきます。環境の変化等の理由により、必ずしも成功が保証される訳ではないことはご承知置きください)

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  まず復習ですが、【夕つ方まみみチック】はフェスイベントで貰える「プチセレクションチケット」を5枚集めるとイベントショップで交換できるPアイドルで、低確率で一撃で審査員を満足させる技「夕つ方まみみチック」、通称「まみみギロチン」を持っているのでした。

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無凸でも1つは使える

 まみみギロチンはグレフェスでは発動しないかと思いきや、2019年11月16日現在グレード4までの審査員には通用します!(この記事を皆さんが読まれた時点でもグレ4まで通用するか、念のため試す前に確認してみてください。以下の手順で確認できます。)

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 自分がかつて、「夕つ方まみみチック」を用いてグレ4で完全掌握を達成したことのある編成はこちら。1極編成です。

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もちろん「夕つ方まみみチック」を搭載。一撃必殺以外のアピールは3〜3.5倍アピールが良い。

 なお、「夕つ方まみみチック」を用いた編成は、1極、もしくは2極編成(つまり3極以外)がお勧めです。理由は、これからしていく立ち回りの解説を読んでいただければ分かると思います。
 さて、Vo,Da,Viについて、編成に応じて得意属性・中くらいの属性・苦手属性の3属性があると思います。例に挙げた編成なら、Daが得意属性ですね。Vo,Viについてはどちらも同程度なので、今回はVoを中くらいの属性、Viを苦手属性としましょうか(1極の場合は別にどっちがどっちでも良い)。
 ここで、「1ターン目に苦手属性の審査員に”夕つ方まみみチック”を撃つ立ち回りをするのかな?」と思うかもしれませんが、それだとちょっと素直すぎます。苦手属性の審査員に極力囮になってもらう、「悪い子」の方が有利に立ち回れます(しその方が摩美々っぽいですね)。では以下で「夕つ方まみみチック」を利用した立ち回りについて述べていきます。

1ターン目〜[苦手属性or得意属性の審査員の満足度がライバルの攻撃で3〜6割程度(※)になるまで]

 中くらいの属性の審査員に対し、トップアピールを狙える程度まで(夕つ方まみみチック以外の)アピールをしていきます。

※何割まで溜まるまで待つかは、自分のアイドルのアピール値などに応じて見極めてください

[ケース1]苦手属性の審査員の満足度が先に溜まってきた場合

 苦手属性の審査員にライブスキル「夕つ方まみみチック」を使い、一気に満足させて苦手属性のトップアピールとラストアピールを回収します。
 その後、得意属性の審査員にアピールしていきこちらのトップアピールも取ります。
 これで3属性全ての審査員からのトップアピールが取れ、完全掌握を達成することができます。

[ケース2]得意属性の審査員の満足度が先に溜まってきた場合

 得意属性の審査員にトップアピールを狙える程度まで(夕つ方まみみチック以外の)アピールをします。
 その後、苦手属性の審査員の満足度が上がりすぎないうちに苦手属性の審査員に「夕つ方まみみチック」を使い、一気に満足させて苦手属性のトップアピールとラストアピールを回収します。
 これで3属性全ての審査員からのトップアピールが取れ、完全掌握を達成することができます。
 

 以上の手順により、「夕つ方まみみチック」の効果が上手く発動してくれれば完全掌握を達成できる可能性がかなり高まります。
 もちろんこの方法にもいくつか欠点があります。それは以下のようなものです。

①「夕つ方まみみチック」の一撃効果の発動率はあまり高くないのでどうしても試行回数ゲーになる

 これはもう発動を祈るしかありません。できるだけ高◯Pへの感謝のグレフェスを行い、試行回数を稼ぎましょう。

②流行1位が自分の得意属性だと、手順を達成するのが逆に難しくなる

 上で紹介した手順のうち、[ケース1](苦手属性の審査員の満足度が先に溜まる場合)と[ケース2](得意属性の審査員の満足度が先に溜まる場合)では、[ケース1]の方が完全掌握を狙いやすいです。なぜかと言えば、[ケース2]では自分の能力値がライバルに対して十分高くないと後からライバルを追い抜かしてトップアピールを狙うことが難しいためです。この状況は自分の得意な属性が流行1位の時によく起こります。その場合、【夕つ方まみみチック】を使うよりも正攻法の編成で行ったほうが昇格点を取りやすいかもしれません。
 一方で、[ケース1]の場合はだいぶ余裕があります。なぜなら、ライバルが途中まで自分が苦手な属性の審査員にアピールをしてくれるため、その他の2人の審査員の満足度があまり溜まっていない状態であると言えるからです。苦手属性の審査員は、(成功すれば)「夕つ方まみみチック」で一撃で落とせるため、自分がトップアピールを取れる程度に満足度の余りが存在してくれれば大して問題がありません!

③2人の審査員に対してはトップアピールを狙えるくらいにはステータスを上げておく必要がある

 正攻法よりは断然楽であるものの、ある程度のステータスは必要です。理由は②で触れた通りです。[ケース2]の場合の方が、基本的に必要なステータスは低くなります。

④グレード5以上では通用しない

 当然ではありますが、この戦法は現在グレ5以上では通用しません。可能であれば、「所属ユニットと属性を統一した編成」「ぶらり旅編成」などの正攻法編成を組んだ方が、後々の汎用性は高いです。「夕つ方まみみチック」を利用した戦術は、あくまで「どうしてもグレ5昇格が安定しない方向け」の戦術と言えるでしょう。ただし、【夕つ方まみみチック】はぶらり旅編成でも編成候補に挙がるアイドルなので、その意味でも交換しておいても無駄になりにくいアイドルです。
「所属ユニットと属性を統一した編成」「ぶらり旅編成」については、「シャニマスをやろう!③」で軽く触れているので、よろしければ再度確認してみてください。

etoile-social.hatenablog.com

「所属ユニットと属性を統一した編成」についても、気が向いたらそのうち補足記事を書く……かも?(しれないし書かないかも)

 

おわりに

 どうでしたでしょうか? ポケットモンスターソード&シールドも発売されたことですし(?)、グレ5昇格を経験したことのない方はぜひ一度、一撃必殺!まみみギロチンでグレ5昇格を勝ち取ってみてはいかがでしょうか。それでは、チャオ!(増田リスペクト)